弁理士が教える勉強のテクニック⇒
究極の高効率勉強テクニック
本当にわかるということ
本当の意味でわかるということは
簡単ではない。
これがわかる人は、勉強をかなりしてきていると見ていいだろう。
多くの人が陥るのは、基本書は参考書を読んで、なんとなくわかった気になる。
ということである。
なんとなくわかるは
まったくわかっていないに等しい。
なぜなら、答案で再現をすることができないから。
答案で再現することができるようになれば、それは理解している。
また、一番いいのは、口で他人に教えるということ。
これも本当にわかっていないとできない。
逆説的に言えば、
本当にわかっていないとできないことをすることによって、
自分が本当にわかったかどうかが決められる
ということである。
たった一つのことでも意外に難しいことがある。
例えば民法709条における「損害」とは何か?
これには差額説と損害事実説があるが、これを整理して話すのは、簡単ではない。
その他の過失や因果関係や、実際に何を損害賠償請求することができるか。などの多くの点に影響する。
本当にわかっているだろうか。
わかった気になっていないだろうか。
そこを注意しながら、勉強しはじめていると、それは正しいやり方での勉強ということができるだろう。